開催日時:2025/9/13 19:00~ 開催場所:福王台自治会館 出席者数:16名
★⾃治会設置のゴミ集積箱を⾮会員が利⽤する場合は利⽤料をとる
- 非会員も清掃当番に参加してもらっている分区とそうではない分区がある
→ 会員名簿に無い世帯は清掃当番から漏れている。 - 福王台地区以外の世帯が、福王台地区内のゴミステーションを利用している
→ ゴミステーションの維持管理に携わらずただ利用しているだけでは、負担する自治会員の気分が良くない。 - 分区活動費の大部分がゴミ集積箱の補修に使われている
→ ゴミ集積箱の補修・交換に自治会費が使われていることを周知する。
→ 周知した上で非会員にも負担をお願いする。
→ 非会員への周知を徹底する。※繰り返し周知する。
→ ポスティング。
→ 地域の分断をまねかないように注意する。 - ごみステーションを持たないアパート等の集合住宅については、管理会社から集金してはどうか?
- アパートの住民は入れ替わりが早く、ゴミステーションの利用方法を知らない人が多い
→ アパート住民への周知は困難。ポスティングしかできない。 - ごみステーションは市により指定されている場所なので、だれでも利用できる
→ ゴミ集積箱は自治会の負担により購入している。
→ ゴミステーションの利用とゴミ集積箱の利用は分けて考える。
→ 班ごとにルールを決めればよいのでは?
→ 個人で善意で清掃してくれる方もいるが、持続性が無い(亡くなった場合など)。 - ごみステーションの利用者を集め、意見を出し合ってもらう
→ 1分区で過去に実施したことがある。
→ 一時的には対立することもあるが、最終的にはまとまりが出てくる。
→ コミュニケーションをとることが重要だった。
→ 現状を把握してもらう、理解してもらうことが重要。 - 自治会費がどのように使われているか会員に周知する
→ ゴミ集積箱以外に、どのように使われているかを説明する。
☆非会員にゴミステーションの現状について周知徹底する。
→ ゴミ集積箱に掛かっている費用を含め、現状を知らしめる。
→ 清掃当番に参加してもらうことが最初のゴール。
→ ゴミ集積箱の費用負担については次のステップとする。
★自治会を構成する世帯数の最適値?
- 福王台自治会を設立した際は、福王台地区全体の世帯数が少なかった
→ 現在は世帯数が大幅に増加しており、自治会を構成する世帯数も増えている。
→ 世帯数を減らすと各世帯の責任も増える。 - 自治会を分割すると必要な役員の人数が増えることになるため、負担は増える
- 「共助」という目的のためにつながる
→ 若い世代も受け継がれるのか?
→ コミュニケーションが重要。 - 地域をイメージできる範囲が適当ではないか?
- 大きい自治会 vs 小さい自治会
→ スケールメリット
→ 効率化 - 会長が担っていた職務を分散させる
→ 副会長など役員の数を増やし、担当を割り振って会長の負担を軽減させる。 - 様々な目的のためのコミュニティの構築
→ PTAとの連携:子供(学童)のつながりに基づく親のネットワークを活用する。
→ 昔の「井戸端会議」に代わるコミュニティの構築。
★自治会の運営体制に係る提言の骨子(案)について
- IT化について
→ 視力が低下している会員等への配慮も必要。
★役員をサポートする人が欲しい
役員の経験者などに、役員の仕事に関する質問や、代役をお願いできないか?
以 上